2009年10月06日

ほっと~コ-ヒ-は

ほっと~コ-ヒ-は


秋の陽は、つるべ落としといいますが、本当に暗くなるのが早なりました

主婦としては、何となく夕飯の準備に急かされるような感じです

ワンコの散歩で行く公園には、萩の花やススキを見かけるようになりました

体も夏の疲れから一気に開放されて、心地いい寝りに落ちます

先日の中秋の名月は見事でしたほっと~コ-ヒ-は

つい忘れていたのを、娘の迎えに車でて『あっ』と気づき見ることが出来てラッキ-でした

そんな秋の夜長にホット暖かい飲み物は体にやさしい~

ほっと~コ-ヒ-は熱い飲み物を入れる器には、中に
布張りを施して布の上から又漆を塗る作業をしているものもあります
丸い物に布を均等に張る技術は難しい物で、今ではそういう職人さんも数が少なくなりました
技術を伝え文化として残していくのは年月のかかることだと・・
一度絶えるとなかなか復活は難しいとおもいます
このコ-ヒ-椀は職人さん曰く”宇宙を表現している”との事
そういえば、椀の朱を中心に銀河が広がっているような雰囲気が・・・











Posted by くらくら at 17:54│Comments(1)
この記事へのコメント
漆のコーヒー椀なんてあるんですね。

宇宙を飲み込めるなんて、なんて壮大なカップなのでしょう、気持がゆったり大きくなりそうで、飲んでみたい気分にさせてくれるものです。

今日の送別ランチはベトナム料理のお店でした。

お腹をこわしていた私は、何も入っていないおかゆをオーダーし、小さなボールでねといったのに、おうどんどんぶりくらいのお椀になみなみとおかゆが、とおもったら、これって「おもゆ」じゃん。

お米の粒がまるでなく、そういえば、ライススープといっていたっけ、みただけで食欲減少、蓮華ですくって飲んでも、飲んでもなくならない。

せめて、こぶりのお椀にはいっていたら、みるだけでも元気をもらえるのにと、きれいな器をみて思いました。
Posted by かず at 2009年10月07日 23:41
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